来年の手帳は買いましたか?来年こそ、是非、手帳にたくさん書いて、いつもスッキリ忘れてください。
次は、私のノートからの言葉です。
・書くことで情報を整理してから、すっきりと全部忘れましょう。
・忘れても良い仕組み作ろう。思い出せる仕組み・習慣だ。
・メモを後から見てもわかるように、見出しをつけたりマーカーしたり、工夫して書こう。
・記憶に頼らない 。記憶はあいまいで、主観的な解釈がある。まずは聞いたことを書く。
・事実は、人の感情が入るので、なかなか洗い出しにくい。出来るだけ書いて客観性を意識する。
・会話した相手にもやさしさを。相手にもすっきり忘れさせてあげるように、メモ、議事録を。
・同じ問題(ケース)は歴史的に繰り返されている。いつも過去を記録して学べるはず。
・書いたことを見せ合って、みんなと情報を共有しよう。報告し合おう。
・上手に書くためには・・・・、とにかく書く。そして書く。また書く、書き続ける。
・人の記憶はしだいに薄れ、わくわくした感情や悲しかった涙は、楽しかった、つらかったという文字情報に置き換わる。
とにかく文字に書きましょう。書いたことは見返すためにあります。見返したときのことを考えて、そのときのあなたがわかりやすいように丁寧に書いてあげましょう。そして、それはあなたの財産になるのです。